ワキ 臭い

大人になってからワキガになる人はいない

 

ワキガ体質は遺伝するものですが、必ず臭いを発するようになるわけではありません。

 

実際には近親者から「ワキガ体質を引き継ぎやすい」のですが、ワキガが起こらないケースも多くあります。

 

ワキガ体質を受け継いでいたとしても、幼少期に臭いが発生することはありません。

 

多くの場合、小学校高学年くらいの思春期を迎える頃から、特有の臭いに気づき出すケースが大半です。

 

これには性ホルモンが大きく関わっているとされています。

 

ワキガの臭いは性ホルモンの分泌量と密接に関係しているため、そのホルモン分泌が活発になるにつれて臭いが強くなっていきます。

 

このことは女性のワキガが、女性ホルモンが減少する更年期以降に臭いが弱くなることからも確認できることです。

 

思春期にワキガが発生しない場合、大人になってから臭いが起こり出すことはないとされています。

 

家族にワキガ体質の人がいたとしても、成人までにワキガだ出なければ、その後にワキガになる心配はないと言われています。

 

ただし、一度ワキガ臭が起こったときには、対策せずに臭いが完全に消えることはありません。

 

 

 

家族の指摘が気づくきっかけになることも

 

ワキガは自分では気づきづらい、という面を持っています。

 

というのも、多くの場合家族の中に同じくワキガ体質の人がいるので、その臭いが当たり前のものとなっていることがあるからです。

 

体臭の問題というのは他人が指摘しづらいものでもあります。

 

周囲はワキガに気づいているけれど、自分だけは気づいていない、というケースも珍しくありません。

 

他人からは教えてもらえない分、家族や親類からワキガを指摘されたときには、その信ぴょう性は高いと言えます。

 

ワキガは遺伝する体質ですから、家族がその臭いを知っている可能性も高いでしょう。

 

ただし、その場合でも「私はワキガなんだ」と思い込むことは禁物です。

 

気にしすぎもよくありませんが、はっきりとさせたいときには医師に相談しましょう。

 

ワキガかそうでないかの確定診断は医師が行うものですし、ワキガであった場合にも解決方法を示してくれるはずです。